2010年11月14日
PXTロゴキャップ
パラ・オーディナンス社(以下パラオード)のPXTロゴキャップです。普通のベースボールキャップです。
この「PXT」のロゴがかっこよくてかっこよくて・・・キャップなんてあったら速攻買っちゃうのになーと思ってたら、新品でセールしてましたw
ロゴはシルバーの刺繍でかっこいいッス。
ネイビーのキャップって装備を選ばずに合わせやすいから好きですね~
もともとPXTのロゴのかっこよさしか興味なかったので「PXTって何?」って感じだったのですがw、これはパラオード社が開発した「Power Extractor」の略称とのこと。
■WHY PARA?
http://www.para-usa.com/new/whypara.php
で、このパラオード社ってのはカナダのクローンガバの会社で、ハイキャパモデルで有名になったそうです。85年に設立だそうで新しいですね。
この刻印にも「PXT」が光ってますね~ちなみに「LDA」はLight Double-Actionの意味。
■パラ・オーディナンス P14-45
http://hollywood-guns.net/hg/para-ordnance/p14_45.shtm
ちなみにパラオードの銃は、映画バイオハザードで主役のアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がデュアル使用で大活躍しましたw
『バイオハザードII アポカリプス』(2004)
・Para-Ordnance P-14(マットブラックフィニッシュ)
『バイオハザードIII』(2007)
・Para-Ordnance Nite-Tac(ステンレススチールフィニッシュ)
と、相変わらずの脱線ぶりですが、皆さんもお気に入りのキャップを見つけてみてはいかがでしょうか?という話題でしたw
確か去年位にカナダからアメリカ(フロリダ当たりに)へ移って“PARA USA”ていう名で運営しているとは月刊Gun誌で読んだことはありますね。
確か今は辞めましたが、タッド・ジャレットというシューター(インストラクターとしても活躍、幾つかDVDも出しているみたいです)もPARAの社員でしたね。タッドはよくGun誌にいる編集者の方に似ていると言われますね(笑)
PARAは1911のパテントが切れて直ぐにあのダブルカラアムの1911を作りましたね。しかし僕的にはその手のアイデアは他の人も考えつくんじゃないかなとは思いましたね。下手すりゃパテントがあったときにコルトが既に作っていたという事も有り得たんじゃないかなとは思いますね。
とは言えSIGが好きな僕も1911に関しては勿論SIGのGSRもいいのですがPARAの方がが好きですね。他にもシューティングマッチの顔でもあるSTIやSVIもありますが、あれも僕的にはイマイチですね。しかもP14の9mmパラバージョンなんて装填数が18発で17発のグロックと張り合える弾数になったのも喜びを超え、感動しましたね。僕はあまりグロック好きではないので。
そういえば最近PARAもAR系のライフルも作るようになってきたらしいですよ。
確かTTRという銃でしたね。
僕だったらホームディフェンス又はキャリーガン等の護身だったらSIGのコンパクトオートを使いますが、IPSC(プロダクションクラス、リミテッドクラス)、IDPAだったらPARAを使いたいですね。
詳しいですね~おっしゃるとおりパラUSAはフロリダにあったようです。が、2009年に引っ越したそうで、現在はノースキャロライナのパインヴィルにあるようです。
P14の9mmパラバージョンは「P18.9」ってモデルですね~18+1ってもう別物な感じですw
1911っていうとフィリピンのモロ族って感じですが、まぁ時代ですね。パテントも切れたしw
個人的にはやっぱりオーソドックスな1911が好きだったりしますが、私もGSRは嫌いではないですw
SIGっぽさを感じるスライドにはデザイナーの意地を感じますw
追伸:
「シューター」ですが、今まであまり興味がなかったので写真で見た程度の"知識"でしたが、この前初めてJerry Miculekって方の動画を見て、あまりの早さにびっくりしましたw