2010年11月30日
リオは戦場なのか?
ブラジルのリオで起きている民兵と警察、軍の衝突ですが、政府側が拠点制圧したようですね。
まぁ本当に悪い人間は自分の手を汚さないってのはどこも一緒ですからね。これからでしょう。
というわけで、リオの画像です。
@militaryphotos
かっこいい・・・
「シティ・オブ・ゴッド」で見たようなシーン。
イオテックの位置が渋すぎる。ラテンスタイル?
ヴァンダレイに似てるナァ。
今回一番びっくりした写真ですw
まぁ本当に悪い人間は自分の手を汚さないってのはどこも一緒ですからね。これからでしょう。
というわけで、リオの画像です。
@militaryphotos
かっこいい・・・
「シティ・オブ・ゴッド」で見たようなシーン。
イオテックの位置が渋すぎる。ラテンスタイル?
ヴァンダレイに似てるナァ。
今回一番びっくりした写真ですw
そもそもあんなに治安悪いのはいろんな人が言っているように貧困もあるとは思いますが他にも社会福祉や人種差別もあるんではないかと思います。
まぁ仮にそれらが整ってもエゴ、嫉妬、憎悪による犯罪は銃不毛の日本を含め世界中で後を絶ちませんからね。最後は人の心ありきだと思いますね。
それはさておき、ブラジルの警察官もかなり装備が充実していますね。ARやFAL等ありますね。最初の写真の警官なんて黄色いバイクに乗っていてすごくクールですね。マグプルダイナミクスのクリス・コスタも現地へ行って彼等に教えてあげてもいいんですがね。多分教えたらたちまち強くなるかも。
http://www.liveleak.com/view?i=364_1250194918
量が・・・。
w杯、五輪とイベント目白押しですからね。国内外に“治安”を見せる必要があったかもしれないですね。
BRICsなんていわれてますが、殺人事件の多さではロシア以上ですからね。
リオ、サンパウロの犯罪組織はかなりの組織力・実行力があるようですから、報復合戦は続きそうです。
サンパウロにあるPCC(州都第一コマンド)って組織は、隣国パラグアイの上院議員暗殺未遂事件を起こしてますからね。
いやぁ恐ろしい。メキシコもそうですが、国境の町ってのはホント怖いそうです。
個人的には「貧困」と「教育」ってのがポイントになるのかなと思います。まぁお金ですねwww
それはさておき、ブラジル警察と軍ですが、IMBEL社(ブラジル国営企業)のMD-97って銃が採用されてるそうです。
もともとFALを作ってたそうなんで、形はFALっぽいのですが5.56mm NATO弾が撃てます。M16のマガジンが使えるそうです。
まぁ最後のヒゲのおじさんのは普通にFALっぽい気がしますがw
いや、これすごい量ですねw
メキシコの麻薬戦争はホントすごいですよね。見せしめの殺しも映画みたいだし。